Information 山中組について
Number 数字で見る山中組
1922
創業年
創業年
1922年
西暦1922年の4月、栃木県下都賀郡藤岡町部屋にて初代山中森之助により創業しました。
当初は、数人一組にて、土を運び堤防を作り、道を固めていったそうです。名前に「組」と残るのは、当時の名残です。
102年
おかげさまで創業年数102周年を迎えました。
暑い日も寒い日も、雨の日も風の日も、この地域を少しでも良くしようと奮闘してきました。
38
社員数
社員数
38名
社員が全部で38名。若手も5名入り、女性の活躍も期待されてます。
そんな中みんなが一丸となって現場をこなして行く。そのチームワークはどこにも引けを取りません。
30:8
男女比は、30(男性):8(女性)
建設業に興味のある女性従業員も大募集してます。
アウトドア派で、大きなものを作るのが大好きな人!ぜひ、当社へお気軽にお問い合わせください。
100
施工管理技士取得率
施工管理技士取得率
100%
当社の誇れることのうちの一つが、この施工管理技士の習得率です。
社員一人ひとりが土木、造園、建築の施工管理技士と舗装施工管理技術者となれるよう会社をあげてバックアップ及びサポートしてます。
(入社5年以降の施工管理取得率)
17名
更に土木工事のスペシャリストとも言える監理技術者の数は17名。一級舗装施工監理技術者7名。いかなる難工事においても迅速に柔軟に対応できるよう、現場の経験とともに資格取得にも力を入れております。
359,000,000
最大請負
工事金額
最大請負工事金額
359,000,000円
当社単体にて、最も大きい工事金額は、国土交通省 下館河川事務所発注のH27激特・前河原築堤工事 の3億5900万の工事になります。
近年の大雨をうけて堤防強化を急いだ現場でもあり、非常に困難を極めましたが地域の人を水害から守るため、昼夜問わず必死に施工させて貰いました。
10,000円
最も金額が少ない工事は、10,000円の土運搬です。
こまめな依頼にも対応しますので、気兼ねなく申し付けてください。
150
年間工事
平均数
年間工事平均数
150件
土木、舗装、管、建築、解体、造園、民間、公共全部ひっくるめて年間約150件の依頼があります。
どの現場も、それぞれ適任の技術者のもと丁寧に施工をさせてもらってます。
7割
工種的には、土木工事が7割。あとは舗装や建築その他となります。
また公共工事7割 民間工事3割となります。
138
年間協力
業者数
年間協力業者数
138社
建設業が工事を請け負い、完成させるまでは多くの協力業者なしでは成り立ちません。一社一社すべての協力業者に支えられ、皆さんの走る道路や皆さんを守る堤防が出来上がります。
力を集結し、それを形にすることが我々の使命でもあります。
3社
協力業者の中でも、特に功績が高い業者を毎年安全衛生協議会にて表彰をさせてもらってます。
今年は3社、当社との協力関係の中しっかりと責務を果たしてくれた方に、心からのお礼と表彰をさせていただきました。
Keyword キーワードで知る山中組
方向性
キーワード 方向性
【経営理念】
精鋭主義のもと健全経営に徹し
共存共栄を信条に信頼される建設会社として発展し
明朗清新な職場を作る。
経営方針
安全
キーワード 安全
製作物というのは、作成段階が最も不安定です。それはものが大きくなっても同じこと。したがって工事現場は、どうしても危険と隣り合わせになってしまいます。
そして我々建設業において、それに従事してくれてる人や第三者の命や財産を脅かす危険との戦いは、まさに宿命であります。だからこそ危険を率先として見つけ出し、その芽を摘まねばなりません。
当社の10年以内の目標として、県内一安全意識の高い会社となることとあり、その活動の方法を進化させています。
パトロール
危険予知活動
安全衛生協議会
品質
キーワード 品質
当社の工事において、品質を向上させるというのは、単により厳しい規格の中に収めるという事だけではありません。
一つの構造物を作り上げ、それを維持するまでに行われるすべての取り組みが、品質に関与すると考えます。
またその中には、発注者から協力業者まですべての関係者も含みます。
それらの関わり合いを、計画、行動、評価、改善を繰り返し、より精度の高いものに昇華していくものこそが、当社における品質管理と言えます。
品質ISO9001
品質セミナー
環境
キーワード 環境
個人でも企業でも活動を行う場合、何かしらの環境に影響を与えます。それが企業の場合、その与える影響は活動が大きくなるにつれ増大する傾向にあります。また、我々建設業が環境に与える影響は、その中でもかなり大きな部類であることは言うまでもありません。だからこそ、いままで受け身で捉えてきた環境問題に対し、真正面から立ち向かう、地球にやさしい建設業を創造していきます。
環境ISO14001
栃木県エコキーパー★★★
小山市エコリサイクル★★★
守り手
キーワード 守り手
我々建設業は、普段は道路を作ったり、橋を作ったりしておりますが、
もう一つの隠された使命として、震災や大雨などの災害時に、地域の人の命や財産を守るという役割があります。
そのため普段から訓練を行ったり資材を確保していたりと突発的な災害に緊急対応できるように備えてます。
事業継続計画BCP
災害協定
History 山中組の歴史
- 1922年(大正11年)4月
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初代 山中森之助 創業
- 1936年(昭和11年)4月
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二代目 山中京一郎 就任
- 1949年(昭和24年)6月
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三代目 山中昭二 就任
間々田町乙女(当時)に本社を移転 - 1969年(昭和44年)6月
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称号を「株式会社山中組」と改め組織変更
- 1987年(昭和62年)1月
-
本社を小山市大字間々田1567へ移転
- 1989年(平成元年)8月
-
四代目 山中史朗 就任
- 1992年(平成4年)1月
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山中組独身寮完成
- 2001年(平成13年)7月
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国際規格ISO9001認証取得
- 2002年(平成14年)9月
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栃木県災害ボランティア登録
- 2006年(平成18年)4月
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愛ロードとちぎ協定
- 2009年(平成21年)9月
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小山市エコ・サイクル推進事業所認定
- 2010年(平成22年)4月
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BCP認定(災害時の基礎的事業継続力)
- 2011年(平成23年)6月
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小山市緑とあかりの里親協定
- 8月
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日光杉並木オーナー
- 12月
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エコキーパー事業所認定(地球温暖化防止)
国際規格ISO14001認証取得 - 2016年(平成28年)6月
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小山市災害時協力井戸登録
- 2017年(平成29年)4月
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野木営業所 開設
- 4月
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小山市消防団協力事業所
- 2019年(令和元年)8月
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五代目 山中慎太朗 就任
- 2022年(令和4年)4月
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山中組創立100周年